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恋愛関係、主導権を握るのは・・・

2014.03.23


恋愛関係、主導権を握るのは・・・


人は、恋愛関係にとどまらず、人との関係性において、意識的・無意識的にかかわらず、相手よりも主導権を握りたい(優位に立ちたい)という願望を持っています
誰しも、相手の一挙手一投足に振り回され、悩まされるのは嫌なはずです。 恋人関係では、女性は男性にはリードしてもらいたいという方もいらっしゃるかと思います。 しかし、それは普段の振る舞いや目に見えた態度であって、根本的な2人の関係性の維持とはまた別の話です。

メールや電話をしているのに、一向に返事が返ってこない。 デートの約束をしていたのに、前日や当日になって、「仕事がはいったから」や「他に用事ができたから」といってドタキャンされる。

相手に入れ込んでいれば入れ込んでいるほど、相手に尽くし、自分にできる限りのことはしてあげたいと思うものです お互いにそういう関係であれば何も問題はないのですが。

しかし、あなた一方が恋人の都合に合わせ、甲斐甲斐しく世話を焼き、相手の欲求ばかりを飲んでいる状態・・・
たまに甘いセリフやちょっとしたサービスをしてくると思えば、その後はあなたに対するお願いごとばかり。 あなたから奉仕を引き出せれば、いつもの冷たい恋人に戻ってしまう・・・
 

相手に愛されたい、早く安定した関係になりたいという願望が強ければ強いほど、都合よく振り回される場合が多くなるでしょう
この結果、相手にとって都合の良い人に成り下がってしまうのです この話は昨日もお書きしましたね。

では、どうしてこのような関係が出来あがってしまったのか。

それは、冒頭でも書いた通り、主導権の問題です。 主導権を握るのは、相手へのコミットメントの高低差です
コミットメントとは、個人がどれほどその相手との関係性を維持・継続したいかという欲求や意図の強さのことを指します
2人の人がやり取りをする場合、コミットメントの低い方が、その関係を支配することが知られています
商売を例に話をしましょう。
2人で共同経営をしているところを想像してみてください。 その商売の利益に頼り、依存の度合いが高い方が、商売にのめり込みますよね。 このような状況では、依存の低い方が「もうやめた」と言いだすと、依存の高い方はすぐに困ってしまいます。 そのため、依存の高い方は依存の低い人の意見に振り回されやすくなってしまいます。
関係を維持したいと強く願う方、つまり、コミットメントの高い方よりも、コミットメントの低い方が、関係を支配しやすくなるのです     すなわち、2人の関係の主導権を握るためにはこの原理を利用すればよいのです 「この恋愛はいつでもやめられるよ」という態度を示してる方が主導権を握ることが出来るというわけです。

しかし、コミットメントを低くしすぎると恋愛関係が壊れてしまう危険性があります。 このため、結婚が出来そうになったり、子供が出来たなど、2人の関係が永続的に続くような間柄になった場合は、コミットメントを高くし、相手の心をしっかりとつかんでおく必要が出てきます。

●ご自身での解決が難しい、どうしても現状を変えたいという方は、1度お話をお聞かせください。  
できるだけスムーズにやり取りが出来るよう、まずは簡単にお客様のお悩みの「内容・現状・目的」をお聞かせください。
その後いくつかやりとりをさせていただいた上で、お客様に合ったケースバイケースのプランをご提示いたします。  
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